茨城県下妻市の小貝川近くには広大な花畑があり、約300万本の季節の花(春は桜と菜の花、5月はポピー、6月はキンセンカ、夏はヒマワリ、秋はコスモス)が咲き誇り、花越しの筑波山を眺めることができます。
小貝川ふれあい公園の見どころ
園内は花畑があるフラワーゾーン、パークゴルフ場、バーベキュー場、こども広場、ネイチャーセンター、スポーツゾーン、自然観察ゾーンに分けられていて、それぞれ7つのゾーンで楽しめます。
【フラワーゾーン】
約300万本の季節の花々が咲き誇り、花畑一面に花のじゅうたんが広がる光景。
さくら、菜の花、ポピー、キンセンカ、ひまわり、彼岸花、コスモスなどが見れますよ。
・小貝川フラワーフェスティバル2023
開催予定日:2023年5月28日(日)※ポピー、キンセンカ
開花状況などについては下妻市観光協会の公式ツイッターにて確認できます。
【ネイチャーセンター】※入館料は無料
ギャラリーなどの展示鑑賞スペース、休憩所、トイレなどが完備された施設です。
パークゴルフ場やバーベキュー場の受付、レンタサイクルの貸出など。
ギャラリーでは写真展や絵画展など。小さな水族館では小貝川に生息する魚たちを見たり、展示室や観察小屋ではオオムラサキについて学んだり。外観は裏から、遠くから見ると国蝶オオムラサキの形をしていて、蝶の頭部には展望デッキがあり360度のパノラマを見渡せて各ゾーンが一望でき、天気が良い日は筑波山や富士山、日光連山も眺望できるそうです。
小貝川ふれあい公園への行き方と情報
小貝川ふれあい公園(地図)
【開館時間】
4月~10月は午前9時~午後4時30分。※11月~3月は午後4時まで。
【休館日】※公園は無休
ネイチャーセンターは毎週月曜日。※祝日の場合は翌日
年末年始(12月29日~1月3日)
【交通アクセス】
・電車
関東鉄道常総線の下妻駅から小貝川ふれあい公園まで徒歩45分
・バス
関東鉄道常総線の下妻駅を下車→
関鉄パープルバス「土浦駅行き」または「つくばセンター行き」に乗車、「比毛」で下車。
(バス停「比毛」から公園まで徒歩5分)
関東鉄道常総線の下妻駅からバス停「小野子」→
「土浦駅(西口)行き」に乗車し、「イオンモール下妻入口」で下車
(下妻駅から徒歩10分+バス5駅・乗車6分・料金220円+下車から徒歩10分)
・車
┣ 首都圏中央連絡自動車道の常総IC
┣ 常磐自動車道の土浦北IC・谷和原IC
┗ 北関東自動車道の桜川筑西IC
他、バスや車での行き方について下妻市の公式サイトにも記載されています。
【駐車場】あり(約250台)
【トイレ】あり(フラワーゾーン近くの遊歩道、ネイチャーセンター、駐車場)
【その他】犬の散歩もOK
自転車散歩
※自転車はクロスバイクに乗っています。
(参考程度に…)
運河水辺公園をスタートして利根運河CR→柏市CR→新大利根橋を渡り→道なりに進み、稲豊橋を渡り→小貝川CRをひたすら真っ直ぐ→小貝川ふれあい公園に到着!(片道3時間30分・約52km)
小貝川は道がくねっているので余計に走った気がします…
当時は100km走りたい!という気持ちが強かったので、このコースを選んだのかも。
近道を選ぶなら野田市→坂東市→常総市→下妻市が良かったのだと思います。