茨城県

【守谷】四季の里公園の花菖蒲と紫陽花~【取手】岡堰を見てきました(2023年6月1日撮影)

投稿日:2023年6月3日 更新日:

茨城県守谷市の四季の里公園、取手市の岡堰水神岬公園、岡堰中の島をめぐるコース。
曇りという予報でしたが朝から晴れていました。

利根川サイクリングロード

朝8時40分、出発。利根運河から利根川サイクリングロードを走り、

(常磐道の下で休憩。水分補給)

新大利根橋で利根川を渡ります。

千葉県柏市から茨城県取手市・守谷市へ。筑波山が見えています。

このまま、まっすぐ行って「常総ふれあい道路」でもいいのですが今回はサイクリングロードを走っていきます。

新大利根橋の下をくぐります。
上は何年も前から通行止めですね。迂回していきます。
常磐道の下がトンネル。暗いので注意。

トンネルを出て左折するとサイクリングロード、右折すると守谷SA(下り)
自転車でもSAを利用できるそうですよ。
守谷SA(上り)守谷SA(下り)

利根川合流点・がまんの渡し

利根川合流点。ここから鬼怒川沿いに変わります。

先に進むと土手の右下に白い看板が見えてきます。

がまんの渡し場の由来

 徳川家康公が、元治元年(1615)鷹狩のため当地を訪れ、守谷市野木崎の椎名半之助家に宿泊された時、大雨のため利根川が洪水となり、流水が急のため、舟を渡すのが困難な状態となっていた。
 その時 家康公が、舟夫に対してガマンをして渡してくれとたのんで川を渡ったので、この渡し場を「がまんの渡し」と呼ぶようになったと伝えられている。
 当時 鬼怒川は、この地には流れていなかった頃で、対岸は千葉県野田市水掘である。
 鬼怒川が開削されて、この地で利根川に合流するようになってからは、渡し場は一キロ程下流にうつされて野木崎川岸と呼ばれ、明治から大正時代にかけて茨城県南の波止場として隆盛を極めた。
 今から約380年前、天下を治めた大将軍家康公が、武将を引きつれてこの地に参り、数日間滞在されたお礼に、田畑九段九畝を椎名家に与えられたことも記録に残されている。又 家康公が使われた井戸の跡も残っている。

平成6年3月 守谷市教育委員会

【関連記事:徳川家康が使った井戸の跡】

常総運動公園を抜けて守谷中央通りへ

案内板が出てきたところで左折します。

四季の里公園(茨城県守谷市)

散歩する人、立派なカメラを持参して写真撮影をしている団体さん等、それぞれの楽しみ方で花を見に来ていました。私はいつものとおり、スマホ撮影です。

花菖蒲

紫陽花

全体を見ると、ちらほら咲き始め。

こどもの広場と水車

こどもの広場には遊具、
そのとなりには実際に回転して水が流れる水車

【関連記事:四季の里公園】

四季の里公園地図

岡堰水神岬公園(茨城県取手市)

公園内に入ってみたかったのですが除草作業中の方々がいたので今回はあきらめました。次回のんびり散策してみたいと思います。

取手市ヘルスロード・小貝川コース

6年ぶりの小貝川、この場所は初めてでした。
ここから「小貝川フラワーカナル」に行くのも良さそうですね。

茨城百景 岡堰碑

岡堰中の島・間宮林蔵像

岡堰中の島橋

ここの注意書き、肝心なところが消えていてわからなかったのですが…正解はどれでしょう?

『自転車とバイクは??ないで下さい』

取手市役所 水とみどりの課

「停めないで」?「通らないで」?「渡らないで」?

自転車を置いていくのが不安だったので降りて押して歩いて渡りました。
間違っていたら、ごめんなさい。

【岡堰中の島・地図

帰り道に見た利根運河の紫陽花(千葉県流山市)

自転車さんぽ記録

スマートウォッチ:Amazfit Bip S
(アプリ:ZEPP)

途切れてるところは再スタートを押すのを忘れました。帰りも新大利根橋から同じ道を通りましたが、変な記録されてました…。たまにあるんですよね(謎)

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